[AutoCAD]パブリッシュで複数の図面を連続して印刷CADの人気AutoCADでDWFやPDFなど、枚数の多い出力印刷をするときに一枚ずつ印刷するのでは作業に時間がかかってしまいます。複数の図面を連続して印刷できる便利な機能をご紹介します。AutoCADのバージョンは2005から、LTの場合は2009から対応しています。 CAD資格のCADデザインマスター 建築CAD資格の建築CA...
CADの基本的な解析機能とその内容についてCADの人気コンピューター支援設計を意味するCADと似た概念にCAEという言葉があります。Computer Aided Engineeringの略でシミュレーション技術の支援を意味しますが、実際の業務では明確にCADとCAEを分けて作業する必要はありません。CADソフトであってもシミュレーションをすることが可能で、様々な解析機能が...
3D-CADを使った円錐の書き方から3Dモデルを学ぶCADの人気CADソフトの最も基本的な活用例は平面上で機械部品などの図面を描くことです。電子回路の図面もCADで作成することができ、この場合も2次元での表現になります。しかし、より現物に近いイメージができるような図面を作るには3次元表現をすることが有効的です。円を描くだけであれば平面図で足りますが、この円を底面として高さの概念が加...
縮尺と尺度変更の考え方CADの人気CADは仮想空間なので、どんな大きなモノも小さなモノも、自由に描くことができます。基本的に、作図の際は原尺(その大きさのまま)で描いていきます。 作図が終わり、データを加工のために使用する際に、CADデータのままで渡すことができればよいのですが、「図面」として提出しなくてはならないときに、「縮尺」という考え方に向き合う...
原因別CADで文字化けした場合の対処法CADの人気CAD操作において起こりうるトラブルの中で特に多い現象として、「文字化け」が挙げられます。CADソフトは、複数のメーカが出していますが、ソフトによっては互換性が低く、データをうまく読み込めない場合があります。その中でも、文字化けは実務面でも起こらないにこしたことはないといえます。そこで、文字化けが起こる原因と現象別の解...
CADの歴史CADの人気多くのメーカや建設業界では、図面作成においてCADの操作が必須となりつつあります。 しかし、CADが機械製品や建築図の製図作業に普及したのはここ十数年間のことであり、それまではドラフタと呼ばれる製図台を用いた手書き作業が主体でした。 製図現場でCADが急速に普及した背景として、ここ数十年で爆発的に向上したコンピュータの...
CADでの寸法を変更する方法CADの人気モノづくりの現場で設計図を作成する際に部品の仕様が変更となったり、構造は似ているものの、部品の組み合わせが僅かに異なる製品の製作図を作成する場合など、CADでの作図作業において寸法の修正作業は頻繁に必要となります。そこで、寸法値の修正を手早くできるようになれば図面修正という手間のかかる作業を短時間で片付けることが可能と...
CADのように使える?イラストレーターについてCADの人気イラストレーター(Illustrator)とは、主に広告やグラフィックデザインをしている方に使われることが多いソフトです。アメリカのアドビシステムズが「Adobe Illustrator」という名前で1987年から販売しています。イラストレーターは主に、広告やグラフィックデザインでのデザイン作業でよく使用されています。...
[AutoCAD]好みにコマンドをカスタマイズして作業効率アップCADの人気AutoCADでは、デフォルトでも沢山のコマンドがありますが、それ以外に自分で好きなコマンドを作成することができます。作業をしていて、こうしたいというアイデアが浮かんだ場合、それをコマンドにしてみると自分にあったコマンドを使うことが出来て、作業効率も上がりますし、オリジナルのコマンドは愛着も湧くでしょう。そのオリジナル...
[AutoCAD]図面を回転表示する「UCS+plan」CADの人気図面内で、オブジェクトの見た目の角度を変えるのに便利な「UCS」というコマンドがあります。こちらは、例えば建物を正確な方位に向けたい場合など、そのオブジェクト自体を回転させるわけではなく、空間の角度を変えるという機能です。座標を変えず、設定一つで図面を斜めにしたり、また0度に戻したりすることができます。 CAD資格のC...