イラストレーター(Illustrator)とは、主に広告やグラフィックデザインをしている方に使われることが多いソフトです。アメリカのアドビシステムズが「Adobe Illustrator」という名前で1987年から販売しています。イラストレーターは主に、広告やグラフィックデザインでのデザイン作業でよく使用されています。...Read More
ポリラインは、折れ線全体で一つのオブジェクトであるため、移動や複写、画層などの設定変更が一回のマウスクリックでできるため、とても便利で作業効率も上がる手法です。こちらでは、すでに完成されているポリラインの編集方法を説明します。 ポリライン編集コマンドの実行 ポリライン編集コマンドの方法は、3種類あります。 1.「ホーム...Read More
図面を何枚も作図する際に、画層や文字、寸法などの作図設定を最初から作成していたらとても手間と時間がかかります。AutoCADには、以前に作成した図面から作図設定だけを簡単にコピーできるデザインセンター(DesignCenter)という機能があります。よく使うシンボルなどをここからコピーペーストするだけで、何度も最初から...Read More
AutoCADの機能で、作図領域内の二点間の距離や、角度を計測することができる「距離計算」コマンド、面積を計測することができる「面積計算」コマンドがあります。一部分の距離を確認したい時、寸法線が記入されていない箇所の距離を知りたい時など「距離計算」コマンドはよく使うコマンドです。作図中に寸法について尋ねられた時など、す...Read More
AutoCADは日本だけではなく、世界中で使われている、国際的なシェアを持つCADです。そのため、メートル単位での図面ではなく、設定を変更し、インチ/フィート単位系でも作図することができるようになっています。また、AutoCADは様々な分野で使われているCADですので、描くものによっては、小数点以下の桁が多く必要な場合...Read More
AutoCADで作成したオブジェクトは、線種、色、大きさ、種類、画層、大きさ、位置など様々な情報を持っています。この様々な情報を「プロパティ」と呼びます。コマンドを使用しオブジェクトを操作することは、プロパティを操作しているのと同じことです。このプロパティを表示し、そこから編集することができるのが「オブジェクトプロパテ...Read More
様々な図形を描いたり、配置したりするときに、正確な長さや間隔、角度が必要になります。その際に重要なのは、座標の概念です。ステータスバーの左側に表示されている、二つの数値がコンマで区切られて表示されています。これがマウスカーソル位置のX,Y座標です。図面にあるすべてのオブジェクトは、それぞれが持つ座標データによって管理さ...Read More
基本的な雲マークの描き方 「revcloud」はポリラインで雲のような連続した円弧を作成するコマンドです。ポリラインの要領で線を引くと雲形の線が引かれます。目的の文字や図面を選んで囲めば雲マークの完成です。ホームタブの作成パネルにも雲のマークのアイコンとして配置されています。 雲マークの円弧の長さはコマンド実行中に「A...Read More