8.操作方法

8.操作方法

この章ではJW-CAD最大の特徴であるマウス操作を説明します。

クリックとマウス移動の組み合わせを覚える

通常のソフトでは画面移動等をするときは画面に出ているスクロールバーやマウスのトグルボタンを廻して移動することが多いかと思います。jw-cadにはコントロールバーはありません。どのように移動するかというと、矢印キーで移動したり、Page Up,DownやHomeキーで移動、拡大縮小を行う方法(設定が必要です。☆基本設定⇒一般(2)中央付近にチェックする箇所があります。)

両ボタンドラッグ+マウス操作(図-2)で左右斜め方向に移動させるとコマンドを選択出来ます。右上部に移動させると全体表示となり、図面枠を設定している大きさを表示します。右下部に移動させると拡大となり、他の操作と少々違うところがあります。まず図面で拡大したい箇所の左上から右下までを選択し両ボタンを離すと拡大されます。左上部に移動させると縮小となり、画面がじょじょに縮小されていきます。最後に左下に移動させると前倍率となり、直前に操作していた倍率に変更できます。

この直感的な操作が正にjw-cadの最大の特徴といえます。(CADによっては似たような操作を採用しているものもある)手書き感覚で描ける様になれるには操作を身に着けることが一番です。習うより慣れろでしょうか。何度か画面上で操作を繰り返してください。そのうちに意識しなくても素早く、拡大縮小を繰り返すことが出来るようになります。その他に【Shift+両ドラッグ】または【Shift+左ドラッグ】で画面スライドすることが出来ます。この機能は割りと便利で筆者は多用しています。微妙に移動したい場合は特に有効かと思います。

また、マウス操作で上下左右の動きに操作を割り振ることも出来ます。(図-1) ズーム操作の設定は③の数字を右側の数字を記入する欄に好きに割り当てることが出来ます。少し操作に慣れてきたら設定してみましょう。

操作設定は数字で 0:無指定(初期設定です) 1~4:マークジャンプ(上下左右へ強制移動させることが出来ます) 5:範囲記憶(画面に表示されているものを記憶) 6:範囲解除(5:範囲記憶の解除) 7:等倍表示 8.用紙全体 9:前々倍率 となっています。

最後にマウスホイールの設定をしましょう。基本設定⇒一般(2)右下 にプラス、マイナスのラジオボタンがあります。ここはマイナスにチェックを入れましょう。他のソフトでCtrlキーを押しながらホイールを動かし拡大縮小することがあると思います。動きを他のソフトと統一し、操作に慣れましょう。

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