CADの人気資格を一挙紹介!

CADの人気資格を一挙紹介!

CADとはパソコンで建築・土木などの図面を描くためのソフトです。現在では建築・機械・設備・電気・土木などあらゆる分野においてCADを用いて図面を描くことは常識となっています。CADを用いて素早く、正確に図面を描くには一定レベルの知識が必要となります。

作図のスペシャリストとしてニーズが高まっているCADに関する資格をご紹介していきます。

CADデザインマスターとは

CADデザインマスターは、世界標準CADであるAutoCAD、又はJWCADを用いて様々な分野で作図を行うことができる専門家であり、日本デザインプランナー協会が主催する民間資格です。

CADを用いて素早く、正確に図面を描くには一定レベルの知識が必要となります。またCADはソフトにより操作方法が異なるため、ソフトごとの特徴やメリット・デメリットを把握していることがスムーズな作図を行う上で大切になります。その中でも世界的に主要なCADソフトであるAutoCAD又はフリーソフトであるJWCADを用いた正確な作図能力を要求されるのが、CADデザインマスター資格です。

 

受験にあたって

CADデザインマスター認定試験は2か月毎に1回(2・4・6・8・10・12月)、合計年6回試験が実施されます。受験するにあたって、必要となる専門的な受験資格はありません。

CADデザインマスター認定試験を受験するには、日本デザインプランナー協会のHPにて受験申込を行います。その後、自宅に受験票・試験問題・解答用紙が届きますので、その際に代金引換にて受験料の支払いを行い、在宅にて受験します。

受験料は10,000円(税込)となっています。

試験ではCAD(AutoCAD 、JWCAD)による作図を行う上で一定以上の知識を持っているかどうかが問われます。合格基準は7割以上の評価で合格となります。

資格取得のメリットは?

CADデザインマスターの資格があればCADによる一定の作図能力を持っていることが証明でき、作図を依頼するクライアントへの信頼感につながりますし、就職や転職にも有利になります。

さらに資格で身に付けた知識を生かし、より素早く正確な作図能力を発揮することができれば、様々な作図業務を受注できることもあります。

また主婦の方がこのような資格を身に付けることで、在宅での作図業務を行うこともでき、仕事の幅を広げることができます。

どんな仕事ができるの?

CADデザインマスターを取得された方は設計事務所、住宅メーカー、工務店・ゼネコン、機械・電気設備会社などにおいて作図業務で活躍することができます。様々な作図を請け負うフリーランスとして独立される方も見られます。

また、自宅のパソコンにCADソフトがあれば在宅での作図業務も可能であるため、主婦の方などが副業として作図業務をしている方も多く見受けられます。

資格を取るための通信講座は?

資格を取るための通信講座は、建築・インテリアに関する資格の通信講座を行う「諒設計アーキテクトラーニング」が行っています。

コースは建築CADインストラクター資格、土木CADインストラクター資格、機械・設備・電気CADインストラクター資格のいずれか1つの資格との同時取得を目指す内容の講座が用意されています。例えば建築技術者コースでは、身に付けたい技術レベルに合わせて「実践建築CAD初心者コース」「実践建築CADオペレーターコース」「実践建築CAD建築技術者コース」の3種類があります。

この中でも「実践建築CAD建築技術者コース」は認定試験が免除となり、卒業時に確実に資格を取得することができるコースとなっています。

通信講座はコースにより3~9カ月間を学習期間としており、テキストや問題集、添削課題、CADを使っての図面のトレース(複写)により学習を行います。専門的な受験資格は必要なく、確実に資格を取得できる通信講座も利用できるため、チャレンジしやすい資格と言えます。

建築CADインストラクターとは

建築CADインストラクターは、建築分野におけるCADの使用法についての指導を行うことができる専門家であり、日本インストラクター技術協会が主催する民間資格です。

建築図面は平面図や立面図、配置図といった一般図面に加え、断面詳細図、サッシや屋根の部分詳細図、家具や外構の詳細図など多岐に渡る図面が必要になってきます。

また、CADソフトも実に多様な種類が存在します。そんなCADソフトの中でも世界第位のシェアを誇るAutoCAD、又はフリーソフトであり多くの工事現場で使用されているJWCADを用いて、建築図面の作図におけるCAD操作技術を身に付け、指導を行うことができるのが、建築CADインストラクター資格です。

受験にあたって

建築CADインストラクター認定試験は2か月毎に1回(2・4・6・8・10・12月)、合計年6回試験が実施されます。受験するにあたって、必要となる専門的な受験資格はありません。

建築CADインストラクター認定試験を受験するには、日本インストラクター技術協会のHPにて受験申込を行います。その後、自宅に受験票・試験問題・解答用紙が届きますので、その際に代金引換にて受験料の支払いを行い、在宅にて受験します。

受験料は10,000円(税込)となっています。

試験では建築の設計図や施工図を十分に理解した上で、CAD(AutoCAD 又はJWCAD)操作が実務において通用するレベルに達しているかどうかが問われます。合格基準は7割以上の評価で合格となります。

資格取得のメリットは?

建築CADインストラクターの資格があれば、建築分野におけるCADの使い方を指導するCADインストラクターとして講師活動をすることができるため、仕事の幅が広がります。

また資格によって建築図面における実務レベルの作図能力を持っていることが証明でき、作図業務においてもクライアントへの信頼感につながりますし、就職や転職にも有利になります。

どんな仕事ができるの?

CADの使い方を指導するCADインストラクターとして、教育機関やセミナーで講師として活躍することができます。

また、建築CADインストラクターの取得により建築分野での高い実務レベルを証明することができるので、設計事務所、住宅メーカー、工務店・ゼネコンなどにおいて活躍することもできます。建築の詳細図や施工図を請け負うフリーランスとして独立・開業される方も見受けられます。

資格を取るための通信講座は?

建築CADインストラクターの資格を取得するための通信講座は、「諒設計アーキテクトラーニング」の通信講座があります。

目指すCADの技術レベルに合わせて「実践建築CAD初心者コース」「実践CADオペレーターコース」、「実践建築CAD建築技術者コース」の3種類があり、これらはすべてCADデザインマスター資格との同時取得を目指す内容の講座となっています。

特に「実践建築CAD建築技術者コース」は確実に資格を取得することができるコースとなっています。この講座を受講することで認定試験が免除となります。

通信講座では主にテキスト、問題集、添削課題、CADを使っての図面のトレース(複写)によって学習を行っていきます。コースにより3~9カ月間の学習期間で資格取得を目指すことができます。通信講座の受講で確実に取得できる上に、専門的な受験資格は必要ないため、チャレンジしやすい資格と言えるでしょう。

土木CADインストラクターとは

土木CADインストラクターは、土木分野におけるCADの使用法についての指導を行うことができる専門家であり、日本インストラクター技術協会が主催する民間資格です。

土木図面は道路計画図、道路横断図、造成計画図、下水道断面図、地形図、橋梁構造図など、他分野に比べて非常にスケールの大きな図面を扱います。

また、CADソフトも実に多様な種類が存在します。そんなCADソフトの中でも世界第位のシェアを誇るAutoCAD、又はフリーソフトであり多くの工事現場で使用されているJWCADを用いて、土木図面の作図におけるCAD操作技術を身に付け、指導を行うことができるのが、土木CADインストラクター資格です。

受験にあたって

土木CADインストラクター認定試験は2か月毎に1回(2・4・6・8・10・12月)、合計年6回試験が実施されます。受験するにあたって、必要となる専門的な受験資格はありません。

土木CADインストラクター認定試験を受験するには、日本インストラクター技術協会のHPにて受験申込を行います。その後、自宅に受験票・試験問題・解答用紙が届きますので、その際に代金引換にて受験料の支払いを行い、在宅にて受験します。

受験料は10,000円(税込)となっています。

試験では土木製図の基本事項から、コンクリート構造や鋼構造などの土木の知識を十分に理解した上で、CAD(AutoCAD 又はJWCAD)操作が実務において通用するレベルに達しているかどうかが問われます。合格基準は7割以上の評価で合格となります。

2 資格取得のメリットは?

土木CADインストラクターの資格があれば、土木分野におけるCADの使い方を指導するCADインストラクターとして講師活動をすることができるため、仕事の幅が広がります。

また資格によって土木図面における実務レベルの作図能力を持っていることが証明でき、作図業務においてもクライアントへの信頼感につながりますし、就職や転職にも有利になります。

どんな仕事ができるの?

CADの使い方を指導するCADインストラクターとして、教育機関やセミナーで講師として活躍することができます。

また、土木CADインストラクターの取得により土木分野での高い実務レベルを証明することができるので、ゼネコン、土木コンサルタント、造園会社などにおいて活躍することもできます。土木の現場図面を請け負うフリーランスとして独立・開業される方も見受けられます。

資格を取るための通信講座は?

「諒設計アーキテクトラーニング」が土木CADインストラクター資格を取得するための通信講座を行っています。

身に付けるCADはAutoCADかJWCADのどちらかを選択することができ、講座を受講することでCADデザインマスター資格との同時取得が可能な内容となっています。

また「諒設計アーキテクトラーニング」の通信講座では資格取得に必要な認定試験が免除となります。講座を受講することで卒業時に資格を取得することができる内容となっています。

学習期間としては9カ月間で資格取得を目指すことができる講座内容となっています。テキストや問題集、添削課題、CADを使っての図面のトレース(複写)によりCADの理解を深めていきます。CADに関する専門的な受験資格が必要ないこと、確実に資格を取得できる通信講座があることから、CAD未経験の人でもチャレンジしやすい資格と言えます。

機械・設備・電気CADインストラクターとは

機械・設備・電気CADインストラクターは、機械・設備・電気分野におけるCADの使用法についての指導を行うことができる専門家であり、日本インストラクター技術協会が主催する民間資格です。

機械・設備・電気図面は給排水設備配管図、ダクト配管図、電灯設備図、消火設備図、幹線設備系統図、音響設備系統図など、非常に複雑な図面を扱います。

また、CADソフトも実に多様な種類が存在します。そんなCADソフトの中でも世界第位のシェアを誇るAutoCAD、又はフリーソフトであり多くの工事現場で使用されているJWCADを用いて、機械・設備・電気図面の作図におけるCAD操作技術を身に付け、指導を行うことができるのが、機械・設備・電気CADインストラクター資格です。

受験にあたって

機械・設備・電気CADインストラクター認定試験は2か月毎に1回(2・4・6・8・10・12月)、合計年6回試験が実施されます。受験するにあたって、必要となる専門的な受験資格はありません。

機械・設備・電気CADインストラクター認定試験を受験するには、日本インストラクター技術協会のHPにて受験申込を行います。その後、自宅に受験票・試験問題・解答用紙が届きますので、その際に代金引換にて受験料の支払いを行い、在宅にて受験します。

受験料は10,000円(税込)となっています。

試験では空調設備設計、給排水衛生設備設計、電気設備設計、プラント設備設計などの知識を十分に理解した上で、CAD(AutoCAD 又はJWCAD)操作が実務において通用するレベルに達しているかどうかが問われます。合格基準は7割以上の評価で合格となります。

資格取得のメリットは?

機械・設備・電気CADインストラクターの資格があれば、機械・設備・電気分野におけるCADの使い方を指導するCADインストラクターとして講師活動をすることができるため、仕事の幅が広がります。

また資格によって機械・設備・電気図面における実務レベルの作図能力を持っていることが証明でき、作図業務においてもクライアントへの信頼感につながりますし、就職や転職にも有利になります。

どんな仕事ができるの?

CADの使い方を指導するCADインストラクターとして、教育機関やセミナーで講師として活躍することができます。

また、機械・設備・電気CADインストラクターの取得により機械・設備・電気分野での高い実務レベルを証明することができるので、サブコン、設備設計事務所、設備機器メーカーなどにおいて活躍することもできます。機械・設備・電気の設計図・施工図を請け負うフリーランスとして独立・開業される方も見受けられます。

資格を取るための通信講座は?

建築・インテリアに関する資格を中心に多くの通信講座を扱っている「諒設計アーキテクトラーニング」の通信講座で資格取得を目指すことができます。

「諒設計アーキテクトラーニング」の通信講座では機械・設備・電気CADインストラクター資格と合わせてCADデザインマスター資格との同時取得を目指すことができます。学習するCADはAutoCADかJWCADのどちらかを選択することが可能です。

通信講座を受講するメリットとしては、講座修了時に確実に資格が授与される点が挙げられます。講座を受講することで、認定試験免除で資格を取得することができます。

このように確実に資格を取得できる通信講座を利用できるため、機械・設備・電気CADインストラクターは非常にチャレンジしやすい資格となっています。資格取得までの学習期間は約9カ月間で設定されており、テキスト、問題集、添削課題、CADを使っての図面のトレース(複写)を繰り返して資格取得を目指す内容となっています。

2次元CAD利用技術者試験とは

2次元CAD利用技術者試験は、2次元CADを利用する上での幅広い知識を持ち、CADを利用した作図を効率的にこなすことができる技能を証明できる資格であり、一般社団法人コンピュータ教育振興協会が主催する民間資格です。

ものづくりの現場では3次元CADを用いた複雑な設計・製造が進む一方、従来から使用されている2次元CADも広く利用されており、各分野においてスキルを持った人材が求められています。試験は1級・2級・基礎に分かれており、2次元CADに関する技能レベルを一目で示すことのできる資格となっています。

受験にあたって

2次元CAD利用技術者試験は1級・2級・基礎と3段階があり、さらに1級は建築・機械・トレースの3分野に分かれているので、自身に合ったレベル・分野を選択します。2級と基礎は受験するにあたって必要となる受験資格はありませんが、1級試験を受験するには2級資格または過去に1級資格を有していることが必要になります。

1級(建築/機械/トレース)はCADを使用した実技試験と専門知識を問う筆記試験で構成されます。2級はCBTシステム(試験会場にあるコンピュータ上での受験)による試験でCADシステム分野と製図分野で構成されます。基礎はIBTシステム(インターネットを経由した受験)での受験となります。

2次元CAD利用技術者試験を受験するには、コンピュータ教育振興協会の専用HPにて受験申込を行います。その後クレジットカード又はコンビニ決済で受験料の支払いを行います。1級、2級はメールで届く受験票を印刷して試験会場に持参し、受験します。基礎は自身のパソコンでIBTシステムにより受験します。

受験料は受験する級によって異なります。

1級(建築/機械/トレース):15,000円(税抜)

※過去の1級合格者は10,000円(税抜)

2級           : 5,500円(税抜)

基礎           :4,000円(税抜)

2019年度の試験日程は以下の通りです。1級は前期・後期と年2回試験があります。

1級(建築/機械/トレース)前期試験日:6/16(日)

後期試験日:11/10(日)

2級・基礎は2019年4月9日~2020年3月31日まで随時受験できますが、2級は全国にあるCBT試験会場の都合により受験可能時間帯が異なるので、各会場への確認が必要です。

合格基準は、1級(建築/機械/トレース)の場合実技試験と筆記試験が各5割以上かつ総合7割以上、2級の場合CADシステム分野・製図分野が各5割以上かつ総合7割以上、基礎の場合総合7割以上となっています。

資格取得のメリットは?

CADを扱う建築・機械・土木などの職種では、どの分野においても個人のスキルが重視される傾向にあり、即戦力の人材が求められています。2次元CAD利用技術者試験の資格があることでCADに関するスキルを明確に証明することができ、就職や転職に有利になります。

どんな仕事ができるの?

2次元CAD利用技術者試験資格を取得された方は設計事務所・住宅メーカー・工務店・ゼネコンなどの建築分野、機械設計事務所・設備メーカーなどの機械分野において活躍することができます。1級の資格者の中にはCADによる製図業務だけでなく、設計者として仕事をしている方もいらっしゃいます。

またフリーランスとして独立し、CADオペレーターとして様々なクライアントからの作図を請け負う方も見られます。CADソフトがあれば在宅での作図業務も可能であるため、主婦の方でも在宅・派遣の作図業務をされる方が多く見受けられます。

資格を取るための通信講座は?

2次元CAD利用技術者試験2級及び基礎の資格取得に向けた通信講座は「e-Groove」が行っています。

講座は約8カ月の学習期間で主要なCADソフトであるAutoCAD、JWCADの両方を習得する「CADマスター講座」、約6カ月間の学習期間でAutoCADかJWCADのいずれかの習得を目指す「ゼロからのCAD講座」の2種類があります。通信講座は初めてCADを利用するレベルから設定されており、基本的なCAD製図の習得から、テキスト、添削課題、模擬テスト等で試験対策を行います。

1級は実技試験が必要なこともあり、通信講座ではなく会場を使用した講座で習得を目指すことが多いようです。