CADアプリを使って効率的な業務を実現

CADアプリを使って効率的な業務を実現

多くの業務がコンピュータを使用することによって作業することが可能となり、ますます便利になってきています。コンピュータにも種類があり、デスクトップパソコンのようなものからノートパソコン、そしてスマホのように小さなモバイルデバイスもあります。スマホであってもパソコンに近い性能を持っており、アプリをインストールすることで機能の拡張も可能です。CADもこうしたモバイルデバイスに対応し、外出先でもCADを操作することで仕事の自由度はさらに上がってきています。

ノートパソコンよりも気軽に

持ち運びができる端末でCADを操作するという意味では、アプリが配信される前にノートパソコンの登場によってこのことは実現できていました。容量や性能などややデスクトップパソコンには劣るものの、ノートパソコンがあればほぼすべての作業を外出先でもできるようになっていました。しかしスマホやタブレットのようにさらに軽量で小型のデバイスが開発され、持ち運びの負担はほとんどなくなりつつあります。WEBサイトの閲覧などであればすでにパソコンよりもスマホからのアクセスの方が多いと言われており、モバイルデバイスへの期待も高まっています。

できることは限られるが用途に合わせた選択が可能

利便性は高いですがスマホやタブレットにもデメリットはあります。小型であるがゆえにできることも限定的となっています。画面の小ささやタッチ操作であることも場合によってデメリットとなり得ます。例えばCADで製図を行うような細かく繊細な操作を求められる場合にはできるだけ大きいな画面であるほうが見やすく作業が進めやすいです。また指でタッチして操作をするためミスタッチも起こりやすくマウス操作のような器用な動きはできません。このような理由から、アプリでCADによる操作を全て行おうとするのではなく、一部の作業をモバイルデバイスに置換することで柔軟な働き方の実現を目指します。状況に合わせてスマホ等で行う作業を選択していくことが大切です。

アプリは主に閲覧のために使う

モバイルデバイスの性能限界というよりは操作性の問題から、実際のところCADアプリと言っても図面の閲覧用としての使用がほとんどです。データを人に見せる場合や個人的に確認をするような場合などには非常に有効的です。簡単な作図や編集であればできるアプリも多いので図面内容によってはゼロからアプリで作成することも可能です。また、CADソフトと連携できるようになっているものも多く、特定のCADソフトを使用している場合には同じ会社が配信しているアプリを使用することでスムーズなデータ移行ができることでしょう。

アプリを使えばいつでもどこでも「見られる」

CADアプリが登場することでスマホでさえもCAD業務ができるようになっています。確かに製図作業は可能ですが、小さな画面では編集が難しく全ての作業をアプリに替えることはできません。最も多いアプリの使用場面と言えば図面を見えるような時です。これだけでも十分なメリットがあり、どんな状況でも図面を見られるようになっています。CADで作成した図面を印刷し現場に持ち込むようなことも減り、より効率的な業務が実現できることでしょう。