CADに慣れよう!3つの勉強方法

CADに慣れよう!3つの勉強方法

筆者は設備業界でCADを使用しています。高校は普通科、大学も外国語学部だったのでまさか自分がCADを使用することになるとは夢にも思っておりませんでした。元々大雑把な性格だし、細かな作業は苦手だったので、正直最初は気乗りしませんでした。ですがCADを使用するようになって4年近く経ち、今ではトレースや製図が迅速に、より正確に行うことができるようになってきました。私のような全くの未経験からCADを使用する仕事に就く例は珍しいのかもしれません。今思うことは、学生の頃に勉強しておけば良かったな、ということです。ですが私のように全くの未経験でかつ大雑把な性格でもCADを扱えるようになるので、CADを始めたいと思っている方や、未経験から仕事で扱う必要になった方は、遅いなんてことはありませんので、是非勉強をして頂きたいです。私がどのようにして勉強し、仕事で扱える程になったかを紹介したいと思いますので参考にしてみてください。

ひたすらソフトを触ってみる

上述通り元々大雑把な性格で面倒くさがりなので、正直参考書を何冊か購入したり頂いたりしましたが、ほとんどと言っていい程中身は読んでいません。活字を読んでいるだけでは、CADには慣れることはできません。CADは実技が重要だと考えます。学校の勉強でいう所の国語や数学ではなく、体育や美術等に分類されるかと思います。ただ座学をしていても身につかない為、体で覚えていく必要があります。その為、まずはソフト内で様々な機能を選択して使用してみることが重要です。触っていくうちに必ず使い方や機能で不明な点がたくさん出てきます。その時に初めてテキストで調べるようにしましょう。CADのソフトは様々ありますが、特にフリーソフトであればインターネットでも使用方法は詳細に紹介されております。わからない箇所をピンポイントですぐに調べることのできるインターネットも是非活用してみてください。

勉強会に参加する

私は何度か勉強会に参加しました。CADの勉強会は様々開催されておりますが、CADを使用しながらコマンドの使用方法等を講師の方が教えてくれるので、独学で行うよりもより正確に勉強になるかと思います。ただし、場所や内容にもよりますが、1回の講習料として3日間で数万円~等と決して安くはありません。一度CADを初めてすぐに参加しましたが、正直あまり身につかずに講習を終えたことがあります。その場で身についたつもりでも、まだ始めたばかりの場合は数日すぎると分からなくなってしまうことが多くあります。その為、勉強会への参加は、ある程度基本が触れるようになってきてから参加することをお勧め致します。

慣れが重要

先にも述べましたが、CADは実技です。最初はトレースにも何時間、もしくは数日かかると思います。それでもいいのです。慣れていけば自ずとコツも掴みやすくなりますし、どこから描き始めるか等、だんだんと分かってきます。なので最初はまず完成させることを目指して一つ一つの作業に注力していって頂きたいです。作業が進めば進むほどだんだんとズレが生じることがあると思いますが、そのような失敗が次に繋がっていきますので、CADに苦手意識を持たず、最初はこんなもんだという気持ちでCADを使用していってくださいね。

いかがでしたでしょうか。苦手意識を持ってしまうと習得にも倍以上のお時間がかかってしまう場合がありますので、CADだからとあまり気負わず、こなしていけば徐々に身についていくだろう、という軽い気持ちで最初はCADに向かって頂きたいです。ぜひ参考にしてみてくださいね!