3Dcadで作成した作品を3D出力サービスで製造する方法

3Dcadで作成した作品を3D出力サービスで製造する方法

3Dcadで作成した作品を実際に出力するには、3Dプリンタを用いて出力する方法と3D出力サービスを使用する方法があります。ここでは、Autodesk 123D Designを用いて出力サービスを利用する方法を紹介します。

出力サービスを提供している会社

Autodesk 123D Designにはクラウドサービスの一環として、出力サービスを利用できる機能が用意されています。123D Designと連携しているサービス会社を紹介します。

shapeways:世界最大規模の3Dプリンタによる出力サービスの一つです。樹脂やステンレススチール、セラミック等、様々な材料を用いて作品を出力することが可能です。更にこのサイトでは自分の作品を販売できるサービスも提供されており、すぐに販売できる環境も整っています。

sculpteo:出力できる材料の種類はshapewaysと同様に多数あります。iPhone/iPadのアプリも提供されています。なおこのサイトでも販売できる環境が整っています。

i.materialise:MiniMagicsというSTLファイルのチェック・修正ツールを提供している会社です。この会社の特徴は、使用できる金属材料の種類が最も多いことで、金やチタン等も提供されています。このサイトでも販売できる環境が整っています。

出力サービスの流れ

実際にAutodesk 123D Designの連携サービスを用いて発注するまでの流れを解説します。手順は以下のとおりです。完成しったモデルを用意します。

Autodesk 123Dのクラウド上にデータほ保存するため、『Save』⇒『To My Projects』をクリックします。

モデルに名前を付けます。その際、『Public』にチェックがついているとほかのユーザーがファイルを閲覧できる状態ですので、公開したくない場合は、『Private』にチェックを入れ、『Save」をクリックします。

①『Order a 3D Print』をクリックします。

②データが転送されると『ok』をクリックします。

③Autodesk 123Dのサイトが表示され、寸法などが表示されます。『Continue to Next Step』 をクリックします。

④連携しているサービスが表示されますので、選択します。ここではshapewaysを選択します。

⑤ログイン画面が表示されますので、アカウントを入力してログインします。

⑥ログインすると『Continnue to Shapeways』ボタンが表示されますので、クリックします。

⑦すでにshapewaysにファイルがアップロードされており、注文する場合の価格が分かります。『Buy Now』のボタンをクリックすると発注されます。

⑧発注したら到着するのを待ちます。

3Dcadモデルさえ完成しておけば、非常に簡単に出力サービスを利用できる仕組みが構築されています。また、今回はAutodesk 123D Designを用いた出力方法を紹介しましたが、日本国内でも同様の出力サービスを提供している会社がありますので、英語に不安がある方などは、日本国内のサービスを使用してみてください。

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