32. 切り取り・コピー・貼付け

32. 切り取り・コピー・貼付け

この章では切り取り・コピー・貼り付けについて解説します。

図形を切取り(コピー)し他のファイルに貼り付けする

切り取り・コピー・貼り付けコマンドの選択方法はアイコン(図-1)を押下げします。また、OFFICEなどのソフトで採用されているショートカットが同じコマンドになっています。切取り(CTL+X)、コピー(CTL+C)、貼付(CTL+V)となります。。左手操作で作図スピードも格段に上がりますので練習しましょう。

 図-1 

 
 作図するのに必要な四角形と円を描きます。大きさはそれぞれ1000角と半径500とします。(図-2)範囲選択で二つの図形を選択しましょう。切取りを押下げします。これで図形の切取りが実行されました。次に貼付けを選択すると、切取りされた図形が表れます。貼付けはクリックで実行されます。左クリックで任意点、右クリックで読み取り点に貼付けできます。

  図-2

コントロールバー操作 (図-3)
 図-3

属性設定により、別のグループやレイヤを選択したり、【書込み線色】や【書込み線種】で作図することが出来ます。
 
 図-4
☆ 作図属性設定:(図-4)貼付けするときは初期設定では【元グループに作図】になっていますが、作図
効率良く運用する為コントロールバーを活用します。

倍率:(図-5)貼付けする図形を倍率設定して貼付けすることが出来ます。基準図形を選択し倍率欄に【0.5..0.5】と入力して下さい。複写図形が基準図形の丁度半分の大きさになります。【2..2】と入力した場合は反対に2倍の大きさになります。この機能では【-】を使用することによって図形を鏡面複写することが出来ます。【1、-1】で上下反転、【-1,1】で左右反転【-1、-1】で上下左右反転になります。また、【1、5】のように非対称の倍率で複写することも出来ます。
 図-5
回転角:(図-6)数値入力欄に作図したい角度を入力し作図することが出来ます。単純に数値を入力すると小数点以下は10進法になってしまいます。そこで数値の入力時に60進法で記入したい場合の操作方法を習得しましょう。例えば30度30分30秒を記入したい場合【30@@30@30】と入力後(図-7)エンターキーを押すことで入力出来ます。
 図-6
90°毎:(図-7)図形の回転と同じ機能ですが、90、180、270度に回転させて貼付けすることが出来ます。
 図-7
マウス角度:基準図形を選択してからマウス角コマンド(図-8)を押下げします。任意点で左クリックするとマウスの動きに合わせて図形が回転します。任意の角度に合わせて左クリックで実行されます。任意の角度になりますが【回転角の数値入力欄】にリンクしているので同じ角度で作図する場合は【回転角】から入力すると良いでしょう
 図-8
他のファイルに貼付けする:実務でコピー・貼付けを行う場合は他のファイルに貼付けする場合が非常に多いと思います。貼付けする場合はレイヤやグループに注意して作業しましょう。

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