16.ハッチ

16.ハッチ

ハッチを四角形内に描く

ハッチとはハッチング(網掛け)するという意味です。コマンドの選択方法ですがアイコン(図-1)を押下げします。また、KEYコマンドでは【X】を押すことで選択出来ます。タイトルバー⇒作図⇒ハッチでも可能ですが、慣れてきたら【X】コマンド選択が良いです。左手操作で作図スピードも格段に上がりますので練習しましょう。
 図-1
作図エリア内に3000の正方形を描きましょう。(10.矩形参照)次に正方形内にハッチを作図していきます。(図-2を作図していきます)
 図-2
コントロールバー操作 (図-3)
ハッチコマンドを効率良く使用するにはコントロールバーを活用します。
 図-3
① 実行:ハッチを掛けたい図形を選択した後に、このコマンドを押下げすると作図されます。ハッチングが実行できるときのみ可能です。ハッチングの方法は線を選択しぐるりと囲んで最初に選んだ線を再度選択することで可能となります。
② 基点変:ハッチングする基点を変更することが出来ます。(図-4)例では左上と右下をそれぞれ選択した場合の違いです。基点が零点となりハッチングされます。
 図-4
③ 1線・2線・3線:1線は等間隔でハッチング、2線、3線はピッチと線間隔により変化したハッチングが可能です。(図-2)線間隔を設定することで2線の間隔が変化します。左側が【線間隔1】、右側が【線間隔3】を選択した場合です。数字が大きくなるほど線間隔が大きくなります。(図-5)

 図-5
④ レンガハッチ:45二丁タイルなどを描画するときに便利なハッチです。馬目地を入れることができるので縦ピッチ、横ピッチを選択することが出来ます。
⑤ 図形:選択した図形を使用してハッチング処理が出来ます。(図-6)の図形を矩形、丸、線で作図しましょう。その後範囲選択を押下げ。(図-7)範囲選択した後に【選択図形登録】を押下げします。任意の四角形を作図してから図形でハッチングすることが出来ます。(図-8)
 図-6   図-7
 図-8(縦ピッチ50、横ピッチも同じく50で作図)
⑥ 角度:他のコマンドの傾きと同様です。数値入力欄に作図したい角度を入力し作図することが出来ます。単純に数値を入力すると小数点以下は10進法になってしまいます。そこで数値の入力時に60進法で記入したい場合の操作方法を習得しましょう。例えば30度30分30秒を記入したい場合【30@@30@30】と入力後(図-4)エンターキーを押すことで入力出来ます。

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