24.面取り

24.面取り

この章では面取りについて解説します。

単線2本を面取り作図する

面取コマンドの選択方法はアイコン(図-1)を押下げします。また、KEYコマンドでは【R】を押すことで選択出来ます。タイトルバー⇒編集⇒面取りでも可能ですが、慣れてきたら【R】コマンド選択が良いです。比較的頻繁に使用するコマンドなので左手操作で作図スピードも格段に上がりますし練習しましょう。

   図-1

作図するのに必要な単線を描きます。(図-2)大きさはそれぞれ2000とします。作図する位置は適当で構いませんが交点を設けて作図してください。次に面取りアイコンを押下げします。寸法等はそのままで2辺の単線を左クリックで選択すると【面取り】が実行されます。拡大すると(図-3)のようになります。初期設定の面取りは【角面(辺寸法)】で実行されます。つまり単線に対して直角方向が寸法指定した寸法になります。対角は14.1となります。

  図-2    図-3

コントロールバー操作 (図-4)

 図- 4

☆ 角面(辺寸法):(図-5)上述しましたので操作方法は参照して下さい。寸法欄がありますので、ここでは400を入力し実行して下さい。(図-6)の図形になります。面寸法は565.7になります。

 図-5   図-6

☆ 角面(面寸法):(辺寸法)の寸法は一辺の寸法でしたが、【角面(面寸法)】(図-7)は面の寸法が指定できます。寸法欄に上記同様400と入力し実行して下さい。(図-7)の図形になります。面寸法は400になります。実務で作業する場合は面寸法入力を比較的使用する場合が多いかと思いますので両方の特性を良く理解しましょう。

 図-7   図-8

☆ 丸面:(図-9)丸面は面寸法では無く円半径を寸法指定して作図することが出来ます。この機能のみ唯一、円や円弧と線を面取りすることが出来ます。他の機能は直線のみ対応しています。まずは(図-10)の図形を作図して下さい。一辺1000、円弧は半径500です。次に丸面を選択し寸法200で二辺を左クリックすると半径200の丸面が作図されます。続いて線の下部と、円弧の下部を左クリックすると同様に半径200の丸面が作図されます。

 図-9   図-10   図-11

☆ L面:(図-12)文字通りL型に面取りすることが出来ます。まずは二辺を1000で作図。次に寸法欄には四角形を作図するときと同様の寸法欄が表れますので【100..300】して実行しましょう。(図-13)

 図-12   図-13

☆ 楕円面:あまり実用性が無いのでここでは解説しません。二辺の面取りが楕円で形成されます。

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