22.複線

22.複線

この章では複線について解説します。

四角形・円の複線を作図する

複線コマンドの選択方法はアイコン(図-1)を押下げします。また、KEYコマンドでは【F】を押すことで選択出来ます。タイトルバー⇒編集⇒複線でも可能ですが、慣れてきたら【F】コマンド選択が良いです。左手操作で作図スピードも格段に上がりますので練習しましょう。

 図-1

作図するのに必要な四角形と円を描きます。大きさはそれぞれ1000角と半径500とします。次に複線を選択し四角形の線を複線処理しましょう。他のコマンドと同じく左クリックで【複線間隔自由】、右クリックで【前回の値を参照】になります。それでは四角形の一辺を【読取】すると新たに線が現れます。次に円を選択します。円の複線処理は円中央側にも作図することが出来ます。基本操作手順は以上です。

 図-2

コントロールバー操作 (図-3)

効率良く運用する為コントロールバーを活用します。

 図-3

☆複線間隔:この欄に入力すると右クリックしたときにこの値の複線を作図することが出来ます。(図-4)

 図-4

☆連続:わかりやすくする為に縦線を一本作図します。次に線を複線処理します。処理後に【連続】のコマンドが選択可能になります。(図-5)一回クリックすると同じ方向に同じ値で複線処理されます。右ボタンを推しっ放しにすると放すまで連続線が記入されます。

 図-5

☆:端点指定:上記と同様に線を複線処理します。処理後に【端点指定】コマンド(図-6)が選択出来るようになります。複線処理後にコマンド選択すると複線を作図する位置を任意又は読取で設定出来ます。

図-6

☆連続線選択:わかりやすいように四角形で解説します。まずは四角形を作図してください。次に一辺を複線処理で選択します。ピンク色に選択された状態で【連続線選択】(図-7)を行うと他の3辺(4辺が連続している)も選択された状態になります。連続線なので単純な線で繋げた場合も同様に選択出来ます。

 図-7

☆範囲選択:(範囲選択)の操作で選択後複線を作図出来ます。多くの図形を一度に選択するときに便利です。【範囲選択】は(21 範囲選択)を参照して下さい。

☆両側複線:複線選択した後このコマンドを選択すると複写される基線と反対側にも複線が作図されます。円の場合は基円から内外に作図されます。

☆留線両側複線:上段の【両側複線】に加えて小口が閉じられます。横線を選択すると日の字になります。留線の出も選択出来ます。

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