18.ソリッド(1)

18.ソリッド(1)

この章と次章に分け、ソリッドについて解説します。ソリッドとは「ペイントまたは塗りつぶし」と表現されます。

四角形・円にソリッドを掛けてみる

ソリッドコマンドの選択方法はアイコン(図-1)を押下げします。また、KEYコマンドでは初期設定で振り付けられていません。KEYコマンド内で数字が0の箇所に割り当てて使用することが出来ます。また、【矩形】コマンドのコントロールバー内のソリッドを押下げするか、【多角形】コマンドのコントロールバーから【任意】を選択することで使用出来ます。このままでは使い勝手が悪いので(ユーザーツルバーに設定し)筆者はアイコンの押下げで選択しています。
 図-1
作図するのに必要な四角形と円を描きます。大きさはそれぞれ1000角と半径500とします。次にソリッドを選択し四角形からソリッドをしましょう。他のコマンドと同じく左クリックで【任意】、右クリックで【読取】になります。それでは四角形の頂点を順に一回りするように【読取】していきましょう(図-2)のようになったと思います。ここでコントロールバーの作図をクリック。塗りつぶされます。(図-3)
図-2   図-3
• コントロールバー操作 (図-4)
効率良く運用する為コントロールバーを活用します。
 図-4
任意色:このコマンドを選択すると横の【任意】と書かれたボタンが数字からグレーへ変更となります。(図-5)そのグレーを押下げすると《色の設定》が現れ色取得が出来ます。ここでは例として左上から2番目の赤を選択しましょう。(図-6)先ほど作図した半径500の円にソリッドを掛けます。円の選択方法は【11.円・連続線指示】(図-7)を押下げし円をクリックで作図出来ます。(図-8)クリックの際に注意したいのは線を残す場合は左クリック、線を消去しソリッドのみ表示させたい場合は右クリックをして下さい。円の編集をする際に元線が残っていない為編集に時間が掛かります。

 図-5   図-6

 図-7   図-8
① 曲線属性化:複雑な図形にソリッドを掛けると曲線属性化していない場合は幾つかのソリッドに分けられて作図されます。この状態では消去・編集する際に大変です。曲線属性化することにより幾つかのソリッドを一つのソリッドとして扱うことが出来ます。通常はこちらを選択したほうが良いです。(図-9)は正八角形をそれぞれ右側が曲線属性化した場合で左側がそうでは無い場合を表したものです。左側は作図後に真ん中を消去した形です。3つのソリッドに分かれていることが分かります。
 図-9

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