JWマンション立面図の屋根とバルコニー、部屋の反転複写方法

JWマンション立面図の屋根とバルコニー、部屋の反転複写方法

屋根部分のトレース方法

屋根下部から上方に「200、2000」で複線します。次に1と6通りから外部側に「525」軒が出るので通り芯から同じく複線します。切妻の位置を作図する為、1と6通りから内側に「4375」複線します。屋根の交点が全て出たので屋根勾配を【線】コマンドで繋ぎ【コーナー処理】します。(図-1)

図-1

屋根の横ライン作図します。作図方法は【分割】を使用します。分割コマンドを押下げし分割数を10に設定します。屋根の上方及び下方を選択すると(図-2)きれいに割り付けられました。

図-2

バルコニーのトレース方法

バルコニーの作図をします。1通りの1F部分を作図してから複写して行きます。

グランドラインから上方に「300、1400、1450」で複線します。伸縮線で通り1,3間を両端にして調整します。(図-3)次に窓を作図します。1700×795の中にサッシを作図してください。寸法は(図-4)を参照して下さい。窓の外枠を【矩形】で「1770,795」寸法で作図。範囲指定して【複線】35内部に作図します。(図-5)左側の縦線(内側)から右側に【複線】「30、805、30、805」、最下方から上方に「730」【コーナー処理】と【消去】で整えます。(図-5)1Fバルコニーの所定の位置にオフセットして移動させます。【範囲指定】右下を【基準点変更】でプロット。バルコニー右側からオフセット「-965..0」で所定の位置に移動出来ました。

図-3

図-4

図-5

部屋の反転複写

1Fの隣の部屋を反転複写します。(図-6)の範囲を指定し通り2を軸にして反転複写します。(図-6)通り2に隔て板を【線】で作図し、バルコニー部分を範囲指定して2,3,4Fへ複写します。基準は階高の補助線を使用して下さい。(図-7)同じく複写で残りの右側の部屋をまとめて複写して完成です。(図-8)

図-6

図-7

図-8

樹木:最後に外構の図形を作図します。【図形】から≪図形 樹木≫を選択して何セットか作図しましょう。ついでに車も入れます。作図する際にはグランドライン上に据える為線上点をプロットしましょう。(図-9)

図-9

最後に高さ関係の寸法を入れてみましょう。階高の基準線をプロットし、屋根面の最上部も併せて作図します。これで階高と最高高さが表示されます。(図-10)

図-10

以上で立面図の作成完了です。

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