53.マンション平面例3

53.マンション平面例3

躯体線が完成したら、間仕切りを作図します。

レイヤ2:間仕切り [線色2 線種実線] 間仕切りは【2線】コマンドで50..50」の壁厚です。参考例の位置に間仕切り線を入れて行きます。(図-1)の基準線をダブルクリックし上方から下方へ線を伸ばします。小口の留線を入れます。留線の作図方法はコントロールバーの留線にチェックを入れて実行出来ます。

図-1

次に建具の取り付けをします。レイヤ3:建具 [図形で表記] 建具は木造平面に対応した図形ばかりなのでパラメトリック変形で図に合うように変形させます。変形方法は図形左側を範囲指定して基準点を一番左に取り内側にプロットします。洋室とベランダ間の建具から作成します。建具長はW1770なのでW1800の建具を図形から呼び出し変形させます。(図2便宜上寸法を記載)図形コマンドから《図形》木造平面(900)の28引1800を呼び出し図面に作図します。次にパラメトリックで幅を調整します。両サイドを整えて完了です。(図-3)修正した後にブロック図形化してから参考図と同様の位置に複写します。

図-2


図-3
他の建具図形も同様に行います。図形によっては反転しなければならないものもあります。反転コマンドか移動コントロールバーの倍率で調整しましょう。(図-4)建具位置が決まったので壁線と建具廻りの処理をします。(図-5)のように端線処理します。全ての建具廻りの処理が完了したら柱・壁をソリッドで塗りつぶします。塗りつぶしたい部分をクリックしていき最後に一番最初の選択点まで戻り実行します。(図-6)間仕切り壁もレイヤを変更し同様に塗りつぶしてください。(図-7)

図4~7

住設設備機器を作図します。レイヤ4:設備機器 [図形で表記] 建具同様に図形コマンドから作成していきます。図形コマンドの《図形01》建築1 04-キッチン180を選択します。縦型に作図されているので【90毎】を一回クリックし向きを変更してから作図します。(図-8)同様にユニットバス、便器、洗面化粧台、食器棚と冷蔵庫も図形があるので一緒に作図しましょう。

図-8

仕上げ線を作図します。レイヤ5:仕上げ [主に線色1 線種実線] 玄関框とクローゼット内の斜線(棚表示)、リビングのフローリングを作図します。フローリングは基準線を一本引き複線W100で作図し柱廻りを伸縮で調整しましょう。(図-9)

図-9

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