48.便利なコマンド

48.便利なコマンド

各コマンドの使用方法や一連の作図作業は紹介しましたが、ここでは実務で使えたら便利なコマンドも紹介していきます。

外部テキストディタによる文字編集

図面上の文字を範囲指定し編集する機能があります。【範囲選択】で編集したい文字を選択し文字のコントロールバー【NOTEPAD】をクリックすると文字編集が出来、保存すると図面に反映されます。この機能を使用するときは同様の文字を一括変換するときに非常に便利なので習得しましょう。まずは編集する文字を図面内に作図します。(図-1)文字選択し(図-2NOTEPADを起動します。メモ帳が起動するので変更したい文字を編集します。(図-3)ここでは一括返還する為に【置換】を行います。タイトルバー⇒編集⇒置換を選択。検索する文字列に「ABC」を置換後の文字列に「CBC」と記入します。(図-4)全て置換をクリックすると文字列が編集されます。メモ帳を保存しJWWに戻ると文字列が変更されました。(図-5

 図-1  図-2  図-3  図-4  図-5

重複した線を指定して選択する方法

同一の位置に重なって線を作図した場合に選択する方法です。意に反して選択したい図形ではない線を選択することがあります。このような場合は選択したい図形と同じレイヤで同一線種・線色に指定し、CTRキーを押しながら線分をクリックすると同一種の線を選択することが出来ます。また、タイトルバー⇒設定⇒基本設定⇒一般(1)に[逆順サーチ]があり、これを選択すると同一位置の線分選択が普段と逆に選択できるようになります。

文字入力状態からKEYコマンドを選択

文字入力画面から他のコマンドに切り替えたいことが多々あるかと思います。文字画面だとKEYを打ち込めば当然のように押した文字が記入されます。そこで左右どちらかのボタンをクリックしたままKEYコマンドを選択すると切り替えることが出来ます。

プロテクトレイヤ

プロテクトレイヤとはレイヤまたはレイヤグループごとに書き込み等の操作を制限することが出来る機能です。CTRキーを押しながら該当するレイヤをクリックするとアイコンに斜線が入り、[画面の表示・非表示]のみ操作出来ます。画面の表示ごとプロテクトを掛ける場合はCTRキー+Shiftを押しながらレイヤをクリック。アイコンにバツ印が付き操作が出来なくなります。ただしレイヤがプロテクトされている場合でも複写機能は使用出来ますが複写した図形は{元レイヤ・線種}ではなく、書き込みレイヤになります。プロテクトされているのでこういった操作になります。解除するときは同様の操作でアイコンをクリックすると行えます。

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