47.住宅の作図(3)

47.住宅の作図(3)

内部ユニットの作図

メインフレームが完成したので内部のユニット等の作図を行います。【レイヤ5】で行います。図形からJWWフォルダの階層下の《図形》木造平面(900)を選択して下さい。リビングのフローリングを作図します。【08 洋 080】を選択すると(図-1)と表示されます。リビングの左下を読取すると、フローリングが作図されました。右側の和室の畳も同様の操作で作図します。【03 和 060】を選択すると作図したい方向と違うので90度回転させてから作図します。

(前章までの作図範囲) 図-1

【住設機器作図】【レイヤ6】で行います。基本的な操作は一緒です。キッチン、洗面化粧台、ユニットバス、便器の図形をそれぞれ作図します。キッチン【11 DK 060】、洗面化粧台【17 洗 1818】、ユニットバス【19 浴 1818】をそれぞれ選択して作図します。角度は図形によって調整して下さい。全て作図すると(図-2)の状態になります

 図-2

【階段】【レイヤ7】で行います。【20 階 90度】選択し階段ホールに上り框を作図します。レイヤは同じです。【線色1線種実線】(図-3)に上框の線を入れます。柱の側と側の線に沿って作図します。縦横に延伸した線を【コーナー】で処理しましょう。
 
 図-3 (作図前後)

【文字】部屋名を作図します。【レイヤ8】で行います。文字種は4を選択します。(DK、リビングルーム、和室)を記入。次に文字種3を選択して(洗面所、押入、浴室)を記入、最後に文字種2で(玄関、トイレ、廊下)を記入します。ここまででサンプルの木造平面図のトレースが完成しました。サンプルなので、ピッタリした図形ばかりで作図することが可能でしたが、通常の木造住宅やマンションの作図の際にはこのように作図できることは皆無です。住設などはメーカーのサイトからCADデータをダウンロード出来るものありますので活用するといいです。

平面が出来たので敷地周辺を作図しましょう。

敷地境界線、道路は参考例(図-4)の寸法で【複線】を使用して作図します。建物中心線からそれぞれ離れ寸法を入れて下さい。人、車、樹木それぞれ図形から呼び出すことが出来るので挑戦してみましょう。図形は《図形01》建築1フォルダ内の車、人物から選択します。

続いて道路の幅員、走行車両、方位を作図します。(図-5)方位の作図方法ですが線変形を使用するので線を一本作図し【線記号変形】から方位を選択し線をクリックすると作図出来ます。(図-5)

 図-4

 図-5

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