35.測定

35.測定

この章は測定について解説します。

図形を測定する

測定コマンドの選択方法はアイコン(図-1)を押下げします。KEYコマンド設定は出来ないので《タイトルバー⇒その他⇒測定》のいづれかで選択することになります。筆者はアイコンの選択で使用しています。比較的使用するコマンドかと思いますのでしっかり習得しましょう。

  図-1

まずは測定する図形を作図しましょう。四角形で「2500..1000」の図形を、円で「半径850」を作図して下さい。(図-2)わかりやすく寸法も入れましょう。

 図-2

コントロールバー操作 (図-3)

     図-3

各測定方法に沿って説明します。

測定結果書込:各測定方法で実行した結果を文字で書き込む機能です。様々な測定方法について説明していきますのでその都度測定結果を確認する為にも作図して下さい。(図-4)

 図-4

距離測定:線または円周の距離を測定します。線の場合は始点から各点をプロットすると累計と単距離がメッセージバー(画面最下部)に表示されます。作図した四角形の外周を全てプロットすると表示が(図-5)のように【7,000m】1m と表示されます。【】内は累計でその横が単距離になります。測定結果を任意の位置に書き込んでおきましょう。

 図-5

面積測定:3点を指示した場合に面積表示されます。4点、5点と測定点が増えていくと三角形で仮表示されている箇所が増加していきます。円面積も測定可能で左クリックで+の値を、右のクリックで-の値を加算することが出来ます。まずは四角形の四つ角をプロットします。【2500m2】になりますので測定結果を書き込みましょう。次に円面積を測定します。+の値にしますので左クリックで選択します。【円単独指定】をクリックしてから選択すると【2270m2】と表示されますので書込みしましょう。

座標測定:この機能は原点を指示した後任意点を選択すると、原点からの距離がメッセージバーに表示されます。四角形の左下を原点で読取り右上をプロットすると(図-6)のように表示されます。

 図-6

角度測定:原点と、測定したい点二箇所をプロットして角度を測定します。他と同様に数値の書込みが出来ます。(図-7)で10進法と60進法の切り替えが出来ます。

 図-7

少数桁:測定結果の小数点表示を指示出来ます。精度がmm単位で無ければ【小数桁0】で良いと思います。

書込設定:測定結果を書き込む際に設定することが出来ます。「文字種、少数桁、カンマの有無、四捨五入・単位表示の有無を設定することが出来ます。(図-8)

 図-8

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