CAD資格ランキング

CAD資格ランキング

IT化が至るところで進んでいる現代において、建築業界もその例外ではありません。コンピュータを用いての図面設計が主流となっており、CAD(キャド)という技術で行われています。現場での経験がモノをいう建築業界とされていますが、知識の体系化をはかることが今後の活躍に大きく関わってくることは間違いありません。これから建築業界に就職・転職することを考えている方、経験はあるが今一度知識を整理して効率化をはかりたい方に向けて、CAD資格ランキングをご紹介します!

1位 CADデザインマスター

理由:CADデザインマスターとは、「Computer Aided Design」の頭文字を取ったCADと呼ばれる技術を応用した専用ソフトを用いて、PCで様々な図面を描く技術を持った資格です。
この資格の特徴は、なんといってもその広い汎用性にあるでしょう。建築、土木、機械、設備、電気など色々なところで活躍の道を持っています。これだけ幅広いということはそれだけ担当できるフィールドも多いということになり、就職・転職においても資格所有者を募集・優遇している求人が多く見られます。また、社員として働くほかにも、講師として活動する事も在宅ワークで副業にする事も可能です。試験日程は年6回、偶数月に行われており、在宅で受験することが可能です。
建築や機械などそれぞれの分野に特化していくのが主流ですが、まずCADの全体的な知識をつけ、それから自分に合った分野に進んでいくといったことができるので、CADの基本的なことを網羅できるこの資格はオススメです。

2位 建築CADインストラクター

理由:建築CADインストラクタ―とは、CADを用いた図面設計の中でも建築分野に特化した資格となっています。
ずばり日本における建築需要は今後堅調であると言えるでしょう。2011年に東北地方を襲った東日本大震災からの復興作業は今もなお続いています。この事件に関連して、日本各地で耐震の関心が強まっており、災害に備えるための都市再開発なども進められています。また、2020年には東京オリンピックが予定されており、各種競技場の新設や選手村の設置などが急ピッチで話し合われています。そんな中、深刻化しているのが建築に特化した技術者不足であります。これらの日本の情勢を考慮すると、建築CADを扱える人材が重宝されることは明白でしょう。雇用機会が増加すること請け合いです。
試験頻度、料金、受験場所など取得しやすい環境が整っており、おすすめの資格です。

3位 機械・設備・電気CADインストラクター

理由:機械・設備・電気など建築物のソフト面に関して特化したCADの資格です。「容れモノ」としての建築物に付随して需要が生まれるので、建築CADインストラクターと並ぶ雇用機会を見込むことができます。この資格一つで三つの分野をカバーする事ができるのもこの資格の利点と言えるでしょう。

4位 土木CADインストラクター

理由:土木に特化したCAD資格です。土木製図の基本事項、コンクリート構造、橋、鋼構造などの設計技術を持っていることを証明できます。また道路、下水道、電波塔などの設計も扱い、比較的活躍のフィールドが多いことも特徴的です。よって、土木業界に生きる者にとって必須とも言える資格でしょう。

5位 CAD利用技術者試験

理由:CAD関連の資格で一番名前が通っている資格です。この資格では級制度が設けられており、2級を取得していないと1級を受けることはできません。2級ではCADを扱う上での基礎知識を学び、1級で建築、機械、トレースへと専門特化していく形になります。段階を踏んでの資格なので箔もつき体系的に力を付けていくことができますが、それだけとっつきにくい資格でもあります。1級の合格者は3割と低く、それなりの準備と覚悟が必要な資格と言えるでしょう。

6位 建築CAD検定

理由:日本で初めてCAD関連の資格として設けられたのが建築CAD検定です。準1級から4級まで幅広いレベルから受験する事ができるが、それだけに手間もかかる資格です。年2回(4月、10月)の試験日があり、指定会場での受験が義務付けられているため、あまり融通が利かないのが難点です。

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