インストラクターになりたい!CAD初心者でも受験可能な資格は?

インストラクターになりたい!CAD初心者でも受験可能な資格は?

パソコンで設計図を書くソフト「CAD」。CADのソフトは建築業界で一般的に使われる「AUTOCAD」と初心者でも使いやすいフリーソフト「JWCAD」などがあります。これらのソフトが使いこなせるようになると、モデル製作や図面修正、計画設計など設計の仕事に携わることができます。

設計の仕事に携わる人は、主に、CADオペレーターやCADインストラクターと呼ばれており、設計士やデザイナーの仕事を手伝います。建築現場だけでなく電気、電子機器、自動車メーカー、アパレル関係など幅広い業種で必要とされるインストラクター。CADインストラクターになるにはどのような資格があるのでしょうか。

1位 CADデザインマスター

CADデザインマスターは、建築、機械、土木、設備、電気などあらゆる業務に対応する正確に作図能力CAD技術を証明する資格です。日本デザインプランナーの認定資格で、平成26年度は受験者数が3314人で合格人数は1084人。合格率は32,7%です。受験料は、10000円。在宅受験が可能で70%以上の評価で合格します。通信教育や通信講座、スクールで資格取得に向けての講座を開講しています。

2位 建築CADインストラクター

建築CADにおいて建築設計、建築施工図などを理解しAUTOCADまたはJWCADのいずれかの操作が実務で通用することを証明する資格です。日本インストラクター協会の認定資格で、受験料は10000円。在宅受験が可能で、70%以上の評価で合格です。通信教育などで資格取得に向けての講座を開講しています。

3位 CADトレース技能審査

CADを使って図面作成の仕事に従事している人、または、従事することが見込まれる人を対象とした厚生労働省の認定資格です。上級、中級、初級の3段階あり、実技試験と学科試験の両方に合格する必要があります。受験料は初級で10290円。中級13370円。上級15430円です。過去問が販売されており、キャリアセンターの対策講座もあります。

4位 建築CAD検定試験

日本で初めて全国レベルで統一された建築CAD向けの認定資格です。全国建築CAD連盟の認定資格で4級から准一級まであり、4級は高校生の団体受験のみの適応で、3級から一般受験が可能です。受験料は、2級、3級が10300円。准1級が14400円です。自分のパソコンを持ち込むか、会場に設置されたパソコンを使って受験します。過去問が販売されており、認定校で試験取得に向けて学習できます。

CADの資格は必要?

現場においては実践が重視される傾向にあり、CADの知識を説明することは難しく、資格を提示することで、就職や転職において目安になることは確かです。求人情報をみると、経験者が優遇される求人もありますが、経験分野や年数は問わず、見習いからスタートできる企業もあります。学校に通っていなくても、独学の知識があれば可とする会社もあります。CADの資格は、民間の資格も含めると種類が豊富。どの資格を取得しておくか迷ったとき、判断材料の一つとしてランキング比較サイトや口コミ評判なども参考にするとよいでしょう。

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